お客様相談室
「野菜飲料」のよくいただくご質問一覧
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「1日分の野菜」はさまざまな容器・容量があってそれぞれ濃さが違う気がしますが、中身は同じですか?
1本(1杯)当たりの量は、容器により125ml~200mlと差があるため濃度は異なりますが、含まれる栄養成分量が大きく違うことはありません。 「1日分の野菜」は、小型容器※の場合は製品1本当たり、大型容器(※)の場合はコップ1杯当たり350gの野菜を濃縮して使用し、製造しています。容量・容器は飲用目的やお好みでお選びください。 ※小型容器:缶190g・紙パック200ml、125ml※大型容器:PET900g・紙パック1L
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「1日分の野菜」を毎日飲んでも、「ビタミンA」の過剰摂取になりませんか?
なりません。「1日分の野菜」のビタミンAは、β-カロテンなどのカロテン類として存在しています。β-カロテンは、体内で、足りない分だけビタミンAに変化します。 1日コップ(180ml)1~2杯を目安にお飲みください。
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「充実野菜」を毎日飲んでも、「ビタミンA」の過剰摂取になりませんか?
なりません。「充実野菜」のビタミンAは、β-カロテンなどのカロテン類として存在しています。β-カロテンは、体内で、足りない分だけビタミンAに変化します。 1日コップ(180ml)1~2杯を目安にお飲みください。
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「充実野菜」に「砂糖・食塩不使用」の表示がありませんが、原料を変更したのですか?
「充実野菜」には、砂糖や食塩は使っていません。 平成27年3月の食品表示法の改正(猶予期限5年)に伴い、原料の表示方法を変更しております。
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「充実野菜」に「香料」を使用していますか?
「充実野菜 緑黄色野菜ミックス」と「同 緑の野菜ミックス」は香料を使用しています。より果実感のあるおいしさに仕上げるために、香料を使って味わい作りをしています。
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「ビタミン野菜」に含まれる「ビタミンA」は、β-カロテン由来ですか?
「ビタミン野菜」には、野菜由来のカロテン類だけでなく、添加しているビタミンA(レチノール)が含まれます。 表示されているビタミンAは、野菜由来のカロテン類と添加しているビタミンA(レチノール)の合計です。主に、レバーなどの動物性食品に含まれるビタミンA(レチノール)は、過剰摂取にご注意が必要です。推奨量や耐容上限量をご参照の上、摂取する食品や、ビタミン野菜の飲用量をご調整頂き、過剰量摂取にお気をつけください。【ビタミンAの1日の推奨量】 ● 18~29歳、70歳以上の女性・・・650μgRE/日 ● 30~69歳の女性・・・700μgRE/日【ビタミンAの耐容上限量】 ● 18歳以上の男女・・・2700μgRE/日 (プロビタミン A カロテノイドを含まない。)
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「栄養機能食品」とは何ですか?
1日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品です。 すでに科学的根拠が確認された栄養成分を一定の基準量含む食品であれば、特に届出などをしなくても、国が定めた表現によって機能を表示することができます。出典:消費者庁ホームページ-健康や栄養に関する表示の制度について
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「放射性物質」の検査はしていますか?
原料と製品の段階で検査を行っています。 各商品の放射性物質検査については、安心・安全への取り組み「放射性物質検査測定結果」よりご確認いただけます。安心・安全への取り組み「放射性物質検査測定結果」http://www.itoen-hinkan.jp/
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「ビタミンA」と「β-カロテン」の違いを教えてください。
どちらも体内でビタミンAとして働きます。レバーやうなぎなどの動物性食品にはビタミンAとして含まれます。 ニンジン、モロヘイヤなどの植物性食品にはβ-カロテンとして含まれ、身体で足りない分だけ体内でビタミンAに変化します。
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「ニンジン」は「ビタミンC」を破壊するのですか?
生のニンジンに含まれる「アスコルビン酸オキシダーゼ(アスコルビナーゼ)」という酵素がビタミンCを破壊するといわれています。伊藤園の野菜飲料は、ゆでたニンジンを使用しているため、ビタミンCが破壊されることはありません。