お客様相談室
「1日分の野菜」のよくいただくご質問一覧
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「1日分の野菜」はさまざまな容器・容量があってそれぞれ濃さが違う気がしますが、中身は同じですか?
1本(1杯)当たりの量は、容器により125ml~200mlと差があるため濃度は異なりますが、含まれる栄養成分量が大きく違うことはありません。 「1日分の野菜」は、小型容器※の場合は製品1本当たり、大型容器(※)の場合はコップ1杯当たり350gの野菜を濃縮して使用し、製造しています。容量・容器は飲用目的やお好みでお選びください。 ※小型容器:缶190g・紙パック200ml、125ml※大型容器:PET900g・紙パック1L
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「1日分の野菜」を毎日飲んでも、「ビタミンA」の過剰摂取になりませんか?
なりません。「1日分の野菜」のビタミンAは、β-カロテンなどのカロテン類として存在しています。β-カロテンは、体内で、足りない分だけビタミンAに変化します。 1日コップ(180ml)1~2杯を目安にお飲みください。
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「放射性物質」の検査はしていますか?
原料と製品の段階で検査を行っています。 各商品の放射性物質検査については、安心・安全への取り組み「放射性物質検査測定結果」よりご確認いただけます。安心・安全への取り組み「放射性物質検査測定結果」http://www.itoen-hinkan.jp/
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「ビタミンA」と「β-カロテン」の違いを教えてください。
どちらも体内でビタミンAとして働きます。レバーやうなぎなどの動物性食品にはビタミンAとして含まれます。 ニンジン、モロヘイヤなどの植物性食品にはβ-カロテンとして含まれ、身体で足りない分だけ体内でビタミンAに変化します。
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「ニンジン」は「ビタミンC」を破壊するのですか?
生のニンジンに含まれる「アスコルビン酸オキシダーゼ(アスコルビナーゼ)」という酵素がビタミンCを破壊するといわれています。伊藤園の野菜飲料は、ゆでたニンジンを使用しているため、ビタミンCが破壊されることはありません。
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「ホウレン草」に「シュウ酸」が含まれているので心配です。
ホウレン草もニンジンと同様、ゆでることにより、シュウ酸を取り除いています。
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トマトの入った「野菜飲料」の飲み終わった容器に残る赤色は着色料ですか?
着色料ではありません。 トマトには赤い色の色素、リコピンが含まれています。脂溶性で水にはなじみにくいため、容器に付着した場合、水で洗っても残ることがあります。
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「賞味期間」はどこで確認できますか?
伊藤園ホームページ「商品情報」に賞味期間を掲載しています。当社ホームページ 「商品情報」https://www.itoen.co.jp/products/
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「賞味期限」の読み方を教えてください。
賞味期限の表示は2種類あります。1 : 西暦(4桁)、月(2桁)、日(2桁)の順で表示しています。 2 : 西暦(4桁)、月(2桁)の順で表示しています。 ※賞味期間が「2017年9月」となっている製品は、2017年9月末日までおいしくお飲みいただける製品です。
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「紙パック」1Lのキャップを開けたら中栓が見当たりません。既に開封されていたのでしょうか?
未開封時はキャップの下に中栓の役割のシールがあります。 開封と同時にそのシールが一緒に切り離されるため、開封時はシールが見えない状態になります。シールは完全に切り離されることなく、切り口部分に残るため、中に落ちることはありません。