お客様相談室
「まめ知識・その他」のよくいただくご質問一覧
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「お~いお茶」のネーミングの由来を教えてください。
「お~いお茶」のネーミングの由来は、CMで使用されたフレーズです。 伊藤園は1970年代に、新国劇の島田正吾さんを起用した“お~いお茶” と呼びかけるCMをテレビで放映していました。このCMは、当時の視聴者の皆様からご好評をいただいていたため、1985年に発売した緑茶飲料「缶入り煎茶」の名前を、1989年に「お~いお茶」へと変更しました。「お~いお茶」は店頭で、お客様に呼びかけているような親しみが込められ、発売以来、皆様にご愛顧いただいております。
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「ペットボトル」などの「お~いお茶」で使ったお茶カス(茶殻)はどのようにリサイクルしていますか?
「お~いお茶」の飲料製造工場で使ったお茶カス(茶殻)は、肥料、畳の芯材、茶配合ボード、茶配合樹脂などに再生されています。 詳しくは、茶殻リサイクルシステムサイトをご覧ください。茶殻リサイクルシステムhttps://www.itoen.co.jp/csr/recycle/
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紅茶ブランド「TEAs' TEA NEW AUTHENTIC」とは、どういう意味ですか?
「TEAs' TEA NEW AUTHENTIC」とは、お茶本来のおいしさを大切にしながらも、日々変化する現代のライフスタイルにあわせた“新しいお茶の楽しみ”をお届けする伊藤園の紅茶ブランドです。
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「Vivit's」ブランドの「Vivit's(ビビッツ)」とはどういう意味ですか?
「Vivit's」は、国産果実のおいしさを炭酸の爽快感とともに、お楽しみいただける炭酸飲料ブランドです。果実のいきいきしたおいしさをお伝えするため「いきいきとした」を意味する“vivid(ビビッド)”をモチーフにブランド名を決めました。
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「抹茶」を開封(購入)したばかりなのに、ダマになっています。
抹茶は一般的に上質なものほど粒子が細かく、静電気によるダマができやすいといわれています。 品質にはまったく問題がございませんがダマになったまま、抹茶を点てますと泡立ちや滑らかさが損なわれます。お使いになる前に一度「茶こし」などを通して漉(こ)しておくと、ダマにならずに点てることができます。
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「ニンジン」は「ビタミンC」を破壊するのですか?
生のニンジンに含まれる「アスコルビン酸オキシダーゼ(アスコルビナーゼ)」という酵素がビタミンCを破壊するといわれています。伊藤園の野菜飲料は、ゆでたニンジンを使用しているため、ビタミンCが破壊されることはありません。
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同じ商品なのに、お茶の色が違うことがあるのはなぜですか?
飲料製品全般は、製造から時間が経つと徐々に色が濃くなる(製品によっては暗くなる)傾向があります。 賞味期限が長い製品(製造して間もないもの)と短い製品(製造して時間が経過したもの)を 比較すると、同じ製品でも色の違いを感じる場合があります。 また、直射日光や高温多湿の場所に長時間保管すると、色が濃くなる場合がありますので、 直射日光や高温多湿の場所を避けて保管してください。 なお、製品が未開封であれば、容器に記載の賞味期限までお飲みいただけます。
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「ペットボトル」の「キャップ」の開栓、未開栓の見分け方を教えてください。
キャップを閉めたまま、切り離されたリング部分を回してご確認ください。 未開栓時には、キャップ本体とキャップにつながるリングの部分がブリッジでつながっています。キャップを回すことで本体とリングが切り離され、開栓できます。そのため一度開栓された容器は、キャップを閉めたままで、切り離されたリング部分が簡単に回るようになっています。 詳しくは(一社)全国清涼飲料工業会からのお知らせをご覧ください。http://www.j-sda.or.jp/for-consumers/distinction.php
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「ホット用」と「コールド用」の商品の中身は同じですか?
ホット用もコールド用も、それぞれの温度でよりおいしくお飲みいただけるようにおつくりしています。ホット用商品は、常温または冷やしてお飲みいただいても問題ございません。
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「お茶」をいれてすぐに冷やしたら、白く濁ってしまいました。
クリームダウンという現象です。 お茶の成分であるカフェインとタンニンが冷やされることによって結合し、白く濁ることがあります。この現象をクリームダウンといい、緑茶や紅茶、ウーロン茶などで起こります。品質上問題ございませんので、安心してお飲みください。