「特定保健用食品」のよくいただくご質問一覧
- 開封後の飲料製品の日持ちはどのくらいですか?
- 飲料製品の日持ちは以下の通りです。 ①容器に直接口をつけずに飲用し、残りを冷蔵庫保管した場合 ⇒2~3日を目安にお早めにお飲みください。 ※青汁以外の野菜系、果汁系飲料は3~4日が目安です。 ②容器に直接口をつけて飲用す…
- 「開封後はお早めにお飲みください」と書いてあるのはなぜですか。
- 開封後、内容液が徐々に変質していくことが理由です。 開封後は、空気中に浮遊している目に見えないカビ・酵母・雑菌などが容器に入り込みます。防腐剤や保存料を使用しておりませんので、入り込んだものが時間と共に増殖し変質していき…
- 賞味期限が過ぎている未開封飲料製品は飲めますか?
- 賞味期限が過ぎてもすぐに安全性に問題が発生するものではありません。 しかしながら、賞味期限は未開封で、かつ容器に表記された方法で保存した時に、おいしく飲食していただける期限です。風味が落ちていることが考えられるため、飲用…
- なぜ栄養成分表示の四角の枠内に表示されている項目と、枠外に表示されている項目があるのでしょうか?
- 食品表示法で記載が規定されている成分は枠内、規定のない成分は枠外に記載しています。枠外の表示は景品法に則り成分量の下限値を記載しています。
- 飲料製品に使用している水は、硝酸態窒素や亜硝酸態窒素の検査をしていますか?
- 当社製品に使用する水は、いずれもその基準値以下であることを確認しております。 なお、日本の水道法の基準により、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の合計量として10mg/L以下、かつ亜硝酸態窒素0.04mg/L以下であることが定めら…
- 緑茶に含まれているカフェインには利尿作用がありますが、暑い時期の水分補給に緑茶を飲んでも大丈夫ですか?
- 水分補給にご利用いただけます。 緑茶に含まれる程度のカフェイン量では、カフェインの利尿作用による脱水症状の心配はありませんので、安心してお飲みください。 <参考> https://www.itoen.co.jp/news…
- 飲料製品に使用する水について、伊藤園では有機フッ素化合物(PFAS)の検査をしていますか?
- 飲料製品に使用する水の安全性を確認するため、当社では飲料製品を製造する全ての工場において、定期的に有機フッ素化合物の検査を実施し、日本の水道法の水質管理目標値(1Lあたり50ng以下/PFOSとPFOA合計値)以下である…
- ペットボトルの緑茶で液色の薄い部分と濃い部分がありますが、どうしてですか?また、飲んでも大丈夫ですか?
- 内容液が凍結したことで、緑茶の濃度が変化した可能性が考えられます。 緑茶製品に限らず、冷蔵庫内で直接冷気が製品に当たると内容液が凍結してしまうことがあります。その内容液が溶解する時に濃度が薄く水に近い部分が上に浮くため、…
- 未開封のPETボトルの緑茶に細かい浮遊物がありますが、これは何ですか?また飲んでも大丈夫ですか?
- 緑茶の成分(カテキン、カフェイン等)が集まり固まったもので、品質には問題ございません。安心してお飲みいただけます。 製品が未開封であれば、容器に記載の賞味期限までお飲みいただけます。
- ミネラルとはどのようなものですか?
- 生体を構成する主要な4元素(酸素・炭素・水素・窒素)以外のものの総称です。 微量ながらも身体の健康維持に欠かせない栄養素です。 現在 16 種類(ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、 カルシウム、クロ…