「紅茶飲料」のよくいただくご質問一覧
- 飲料製品に使用している水は、硝酸態窒素や亜硝酸態窒素の検査をしていますか?
- 当社製品に使用する水は、いずれもその基準値以下であることを確認しております。 なお、日本の水道法の基準により、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の合計量として10mg/L以下、かつ亜硝酸態窒素0.04mg/L以下であることが定めら…
- 昨今の夏の室内の温度は30度を超えることもありますが、飲料を室温が高い状態で保管しても大丈夫ですか?
- 一時的に室温が高い状態になっても急激に品質が低下することはありませんが、直射日光や高温多湿の場所は避けて保管してください。
- 飲料製品に使用する水について、伊藤園では有機フッ素化合物(PFAS)の検査をしていますか?
- 飲料製品に使用する水の安全性を確認するため、当社では飲料製品を製造する全ての工場において、定期的に有機フッ素化合物の検査を実施し、日本の水道法の水質管理目標値(1Lあたり50㎍以下/PFOAとPFOS合計値)以下であるこ…
- お茶の製造工程上での萎凋(いちょう)とは、どのような工程ですか?
- 主に青茶(中国茶)や紅茶の製造の工程のひとつです。 摘採した生葉を天日干しや日陰干し、もしくは萎凋漕で人工的に水分を取り除き萎(しお)れさせることにより、香りの発揚を促す工程です。
- 紅茶の「オレンジ・ペコー(OP)」はどのようなものですか?(オレンジの香りのことですか?)
- 「オレンジ・ペコー」とは紅茶の等級(グレード)のひとつです。 等級は茶葉の大きさや外観を表しており、品質の良し悪しを表したものではありません。オレンジの果実やフレーバーとは無関係で、一般に細長く、よりのかかった大型の茶葉…
- 「TULLY’S &TEA Tea Garden 無糖紅茶」450mlペットボトルのラベルにある、「新しい香り」とはどのような香りですか?
- 鹿児島県産の紅茶葉の特長である、甘く爽やかな香りになります。紅茶葉の加工の萎凋(※)で発揚される香りをそのまま閉じ込めました。 ※萎凋(いちょう):摘み取った生葉に含まれている水分の約半分を平均的に取り除く工程。 商品情…
- 「TULLY’S &TEA Tea Garden 無糖紅茶」450mlペットボトルおよび280mlペットボトルに使用している紅茶の種類は何ですか?
- 鹿児島県産とインド産の紅茶葉を主体にブレンドした原料を使用しています。 商品情報はこちらから https://www.itoen.jp/products/49120/
- 飲料製品にカロリーの記載はありますか?
- 栄養成分表示にエネルギーとして記載しております。 *カロリー(kcal)とはエネルギー(熱量)を表す単位です。 *リーフ製品など栄養成分の記載のない製品も一部ございます。
- 「世界の三大紅茶」ってなんですか?
- 世界の三大紅茶とは、インドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「祁門(キーモン)」という3つの産地で収穫される茶葉を指します。
- ペットボトルにビスフェノールA(BPA)は含まれますか?
- ペットボトルにビスフェノールA(BPA)は含まれていません。 ペットボトルは、ポリエチレンテレフタレート(PET)から作られています。ビスフェノールA(BPA)はポリカーボネート樹脂やエポキシ樹脂等の原料で、ポリエチレン…