1968

俳優の島田正吾さんは、「お～いお茶」のフレーズを世に広め、合計11 本のCM に出演いただきました。

1984

2月

「T-N（ティー・ナチュラル）ブロー技術」を開発し、世界で初めての緑茶飲料「缶入り煎茶」を発明しました。

※T-N（ティー＆ナチュラル）ブロー製法（※缶製品）

酸素は、お茶の大敵。お茶の自然な風味を守るため、抽出液を入れた（充填）後、缶を閉める（巻絞め）直前にヘッドスペースの酸素を取り除きます。

1986

2月

「缶入り煎茶」が、日本経済新聞社主催「1985年日経年間優秀製品賞」を受賞しました。

1989

「お～いお茶」ブランドが誕生しました。（「緑茶」「ほうじ茶」「玄米茶」をラインアップ）

「伊藤園お～いお茶新俳句大賞」キャンペーンを開始しました。

1990

世界で初めてのペットボトル入り緑茶飲料（1.5 リットル）を発売しました。

1993

現在の大容量の定番、2 リットルを発売しました。

1995

女優の中谷美紀さんが「お～いお茶」のCM キャラクターとして登場しました。

1996

7月

ペットボトルに最適な緑茶飲料の製法「ナチュラル・クリアー製法※」の特許を取得しました。
※「ナチュラル・クリアー製法」とは、緑茶の香り・旨みはそのままに、オリ・沈殿物だけを濾過する製法です。

小型ペットボトル（500ml）を発売しました。

11月

緑茶飲料開発の功績により「農林水産大臣賞（開発部門）」を受賞しました。

1999

「伊藤園 お～いお茶 新俳句大賞」の応募作品が100万句を突破しました。

2000

業界に先駆けて、「ホット対応ペットボトル製品」の販売を開始しました。

歌舞伎俳優の市川新之助（現：市川海老蔵さん）さんが「お～いお茶」のCMキャラクターとして登場しました。

2001

「お～いお茶　新茶」を販売しました。（季節限定品の展開を開始しました。）

2002

累計販売本数が50億本を突破しました。（500mlペットボトル換算）

2003

「お～いお茶」が、全ての茶系飲料の中で販売量NO.1ブランドとなりました。

2004

“渋みのきいた濃いめの味わい”「お～いお茶　濃い味」を販売しました。

2005

12月

茶殻リサイクルシステムで「第2回エコプロダクツ大賞」エコサービス部門の農林水産大臣賞を受賞しました。

2006

累計販売本数が100億本（500mlペットボトル換算）を突破。

2008

俳優の三浦春馬さんが「お～いお茶」のCMキャラクターとして登場しました。

12月

茶産地育成事業である「お茶の樹を植えて地域に活力」で、「第5回エコプロダクツ大賞」エコサービス部門の農林水産大臣賞を受賞しました。

2009

「お～いお茶」発売20周年を迎えました。

累計販売本数が150億本を突破しました。（500mlペットボトル換算）

2010

「自然抽出・フレッシュ製法」の1つ「ナチュラル・クリアー製法」がさらに進化しました。

2011

公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2011年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。

2013

「2013年度フード・アクション・ニッポン アワード」研究開発・新技術部門 最優秀賞を受賞
[評価ポイント]
茶葉の栽培・管理技術、飲料製造および健康性の研究開発による自給率向上対応に関する取り組みであること。

2016

桜とともに、さらに「香り高く、まろやか」な味わいへ。