第四回 オリジナルレシピを作る
「ほうじ茶アンバサダープログラム」第四回目。今回は、アンバサダーのみなさんが考案した『お~いお茶 ほうじ茶』を使ったオリジナルレシピの発表会&試食会を実施しました。その様子をレポートします。
アンバサダーによるレシピ発表会&
料理家まきあやこ先生のワンポイントアドバイス
<まきあやこ先生プロフィール>
ケータリングチーム「Perch」主宰。フードスタイリング、レシピ開発なども行う人気料理家。著書『スグうま自炊生活 やってみたら思ったより簡単だった!』(ナツメ社)は、料理初心者にもわかりやすい、簡単に作れるレシピ本として大ヒット。前回のほうじ茶アンバサダープログラム「オリジナルドリンクレシピを作る」で、まきあやこ先生から「ほうじ茶レシピ」の作り方についてレクチャーを受け、各自レシピを考案してきました。今回の条件は『お~いお茶 ほうじ茶』のペットボトル、ティーバッグ、さらさらほうじ茶のいずれかを使うこと。ほうじ茶アンバサダー8名から集まったレシピは、おかず系、ごはん系、スイーツ系など、豊富なレシピが20品も出揃いました。まずは、レシピ発表会。
ほうじ茶を出汁代わりに使ったり、お肉をほうじ茶で煮ることでさっぱり仕上げたり、ほうじ茶をちょい足しして、深みやコクをプラスしたり……、みなさん、ほうじ茶の特長や魅力を活かした至極のレシピばかり。アンバサダーたちの発表を受けて、まき先生から「みなさん、はなまるです!」とお褒めの言葉が。「どのレシピも簡単で作りやすく、なおかつほうじ茶が引き立つレシピになっていて、素晴らしいです。クオリティが高く、すぐに真似したくなるものばかり! プロの視点から見ても、いいところをついているなぁと思うものばかりで、グッときました!」とまき先生。
ペットボトル部門
- ・さっぱりもりもり! ほうじ茶ーシュー
- ・ほうじ茶冷奴
- ・さっぱりブリ大根
- ・自分で作れちゃう! わらびもち風スイーツ
ティーバッグ部門
- ・ほうじ茶deフライパン燻製
- ・ほうじ茶碗蒸し
- ・ふわっと幸せ マシュマロほうじ茶ミルクプリン
さらさら部門
- ・ほうじ茶パンケーキ
- ・ヘルシーほうじ茶ティラミス
- ・和のほうじチャーハン
いよいよお待ちかねの試食タイム。おいしそうな料理がズラッと並び、「自分たちで考案したレシピが、こんな素敵な料理になるなんて」とアンバサダーたちは大感激!
「自分で作ったものよりおいしい!」「ほうじ茶がちゃんと主役になっている!」「レストランで食べる料理みたい」とみなさん満面の笑み。
ほうじ茶レシピはこちらから。
フライパンでほうじ茶作り
一番茶ほうじの甘く、香ばしい「しあわせの香り」を実感♪
レシピ考案では、番茶のほうじ茶ではなく、一番茶を使った「お~いお茶 ほうじ茶」だからこそ引き出せる香りや味わいがあることを学びました。そこで、さらに一番茶のおいしさを知るべく、一番茶と、番茶を焙じて、その香りや味わいの違いを探ってみることに。
一番茶を焙じてみると「甘くてやさしい香り」、次に番茶を焙じてみると、「香りがあまりしない、草が焼けたニオイ」と、一番茶と番茶の焙じた香りの違いに新たな発見をしました。
一番茶を焙じると、甘い香りがするのは、うまみ成分のアミノ酸が多いから。さらに飲み比べすると、「味わいも全然違う。一番茶は雑味が一切なく、甘みとスッキリ感のバランスがちょうどいい」「温かいと分かりづらいけれど、冷めてくるとおいしさはケタ違いで、番茶はなんか嫌な酸味を感じるけど、一番茶は全く変わらず、ずっとおいしい!」等、一番茶の魅力を実感しました。
ほうじ茶の新しい
楽しみ方
最終回となる第5回ほうじ茶アンバサダープログラムは、「一番茶ほうじ茶をみんなで伝えようイベント」が開催されます。お楽しみに♪