伊藤園

HOUJI-CHA Ambassador Report #3

第四回 オリジナルレシピを作る

第五回 「一番茶ほうじ茶」
の魅力を伝える

「ほうじ茶アンバサダープログラム」第五回。ついに今回が最終回。半年間アンバサダーとして活動してきた集大成として、ほうじ茶好きの方を大募集し開催したセミナー「新発見♪一番茶ほうじ茶の魅力体験イべント」で、ほうじ茶の知識や魅力を発信しました。みなさんの勇姿をレポートします。

イベント前に
おさらいをしながらリハーサル

イべントか始まる3時間前、ほうじ茶アンバサダーの8人が集合。今回は、イべントに訪れる参加者たちに、ほうじ茶の魅力を発信する 側となるため、みなさん少々緊張の面持ち。リハーサルを行いながら、ほうじ茶とは? 一番茶とは? など、半年間で学んだことを再確認。そしてイベント時に披露するほうじ茶ラテと、自分たちて考案したオリジナルドリンクの作り方をおさらいしました。

半年間で学んだことを再確認!

リハーサルか終わると、伊藤園からほうじ茶アンバサダーたちに素敵なプレゼントか!それかオリジナルのエプロン。ほうじ茶と同じブラウンカラーで、ポケットの部分には、ほうじ茶アンバサダープログラムのオリジナルロゴ「HOUJI LOUNGE」をプリント。イべントを前に、さらに結束力が高まりました。

ほうじ茶アンバサダーの
オリジナルロゴ「HOUJI LOUNGE」!


いよいよアンバサダーたちによるほうじ茶イべント開始。 “一番茶ほうじ茶”の魅力を
発信するために
各テーブルへ。

32名をご招待した「新発見♪ 一番茶ほうじ茶の魅力体験イべント」。アンバサダーは各テーブルに1人スタンバイして参加者を迎えました。イベントは「一番茶」の基礎知識を学びつつ、一番茶・番茶の飲み比べをする1時間目、自宅て簡単に作れるほうじ茶ラテと、アレンジドリンクなどを実際に作って楽しむ2時間目、ほうじ茶とスイーツのぺアリング体験をする3時間目の3部構成。

司会・進行は、伊藤園のマーケティンク本部て『お〜いお茶 ほうじ茶』の商品企画を担当する矢野弘子さん。

第1部
基礎知識を学び、
一番茶と番茶を飲み比べ

ウエルカムドリンクの水出しほうじ茶を飲みながら、
まずはグループごとに自己紹介。
アンバサダーたちもほうじ茶エピソードを交えながら
テーブルを盛り上げます。

ほうじ茶について、「緑茶をキツネ色になるまで焼いた(焙じる)ものがほうじ茶です」と矢野さんが説明すると、参加者の中から「知らなかった!」の声が。そこで、自宅でも簡単に作れるほうじ茶の作り方をデモンストレーション。温めたフライパンに緑茶の茶葉をいれ、焦げそうになったらフライパンをふる、これを繰り返すだけ。すると会場中に甘〜い香りが! これは、緑茶に含まれるうまみ成分『アミノ酸』によるもので、まさに甘く香ばしい、“しあわせの香り”。アミノ酸は、一年で最初に摘みとる茶葉「一番茶」に多く含まれているので、 その香りの違いを知ってもらうために、摘み採る時期の遅い番茶も焙じてみることに。

温めたフライパンで、
緑茶からほうじ茶が作れる!

まとめ

一番茶と番茶を飲み比べして、香りや味の違いを参加者の方に体感してもらいました。「一番茶は上品な香りで、うまみがしっかりしている」「番茶は雑みや渋みが多い感じ」と、さまざまな意見が!

第2部
自宅で簡単に作れる
ほうじ茶を使った、
アレンジドリンク

いよいよアンバサダーたちの出番。テーブルのメンバーに手順を教えながら、ほうじ茶を使用した、アレンジドリンクを作ります。

矢野さんが「ほうじ茶ラテには、牛乳ではなく、あるものを使うのがおいしく作るポイントなんです。そのあるものとは...」と説明したところで、アンバサダーたちが一斉に「練乳」を手にとると、会場中に驚きの声が!

ほうじ茶ラテを
おいしく作るポイントは練乳!

まとめ

和やかな雰囲気に包まれ、グループ一丸となってワイワイ楽しくアレンジドリンク作りを楽しみました。アンバサダー考案のアレンジドリンクも、ほうじ茶ラテもおいしいと皆様から大好評でした!

ほうじ茶を使ったアレンジレシピはこちらから↓

第3部
ほうじ茶とスイーツの
ペアリング体験

さらに親睦が深まるほうじ茶タイム。おいしいスイーツを食べながらほうじ茶とのペアリングを堪能しました。

用意されたのはチョコレート、キウイ、クッキー、フィナンシェ、キャラメル。これらを順番に食べながら、それぞれの間にほうじ茶を飲んでみると、「チョコの後にキウイを食べてもすっぱくない!」「洋菓子とも合うんた」と参加者から感想が。

洋菓子とも合う!

「ほうじ茶は、後味すっきりで、口の中をさっぱりさせ、
甘さをサラッと流してくれる
んです。
ほうじ茶があれば、どんなスイーツやフルーツも、
もちろん料理も、
いつも以上においしく味わうことができます。」
(矢野さん)

まとめ

ぺアリングを満喫しながらの談笑タイムでは、アンバサダーたちが、ほうじ茶のおいしさの秘密を披露したり、半年間の活動を振り返ったり、ほうじ茶の魅力をフル発信。参加者の方との会話も弾んで、各グループ大盛り上がり。半年間の成果を存分に発揮してもらいました。アンバサダーたちの協力もあって、イベントは大成功。 盛況のうちに幕を閉じました。


涙と笑いにあふれた
プログラム修了式
みなさん、
半年間お疲れさまでした!

これでほうじ茶アンバサダーのプログラムが修了するということで、最後にプログラム修了式を開催。温かい「一番茶ほうじ茶」が振る舞われると、みなさんの緊張もほぐれ、甘く香ばしい、しあわせ の香りに身も心もホッと落ち着き、自然と笑みが。半年間の活動の様子をまとめたアルバムを一人ひとりに手渡し、この半年間を振り返って、最後に8名のアンバサダーたちから一言ずつコメントをいただきました。

アンバサダーコメント

ほうじ茶を飲むだけでなく、茶畑で茶葉をつんだり、ほうじ茶の作り方を学んだり、レシピを開発したり、普段は絶対にできない貴重な体験ができた本当に楽しいプログラムでした。

この半年間お茶と向き合い、最後にお茶の魅力って何か考えたときに、伊藤園のみなさんがどれだけお茶を愛しているか、それが伝わってくるから私たちも飲みたくなるんだということがわかりました。これからも微力ながら、ほうじ茶の魅力を発信していきます。

最初はほうじ茶が緑茶からできていることも知らないくらい無知だったけれど、この半年でほうじ茶についてあれこれ学び、今日のイべントでほうじ茶の魅力を伝えることができて、自分自身すごく成長できたと思っています。

最初は自分にアンバサダーか務まるか不安でしたが、本当に楽しいプログラムでした。みんなで茶畑に行ったのが一番印象に残っています。この半年で、さらにほうじ茶が好きになりました。

最初のイベントで一番茶のおいしさの秘密を知り、その後茶畑に行ったり、ドリンクや料理に応用したりと経験をつみ、集大成となる今日のイべントではほうじ茶の魅力を発信。自分にできるか不安だったけれど、みんながいたから 大成功を収めることができました。

せっかくの静岡遠征が嵐だったり、レシピ開発時にエアコンが壊れたり、毎回何かしらハプニングがあったけれど、それも全て、一生忘れられない思い出です(笑)。これからも伊藤園の『お〜いお茶 ほうじ茶』を毎日飲み続けます。

この半年間で伊藤園のみなさんのお茶愛をひしひしと感じながらあれこれ学び、今日のイべントで私たちもそれを参加者たちに少しでも伝えることができていたらうれしいです。これからもアンバサダーとして、『お〜いお茶 ほうじ茶』を多くの人に薦めていきます。

毎回のプログラムが本当に楽しくて、ほかのアンバサダーたちや伊藤園のみなさんも全員フレンドリーで、和気あいあいとコミュニケーションできたのがうれしかったです。

今年から始まった、
伊藤園のほうじ茶アンバサダープログラム。

これからもほうじ茶の魅力を
多くの人に発信していってほしいです。

半年間、おつかれさまでした。