かつて中国の皇帝に献上された高貴なお茶——烏龍茶。
茶葉を半発酵させることによって生まれる優雅な香りをお愉しみください。
厳選した香り高い
「色種」を100％使用。
小さく丸まった形状をした烏龍茶。花のような優雅な香りと、ほのかに青みの残る軽やかな味わいが特長です。
香りを引き出す
丁寧な火入れ。
色種の花のような優雅な香りと、軽やかな味わいを最大限引き出すため、低温で丁寧に火入れを行っています。苦渋みを抑えながらも、コクがあり、すっきりとした後味に仕上げました。
※AISSY株式会社調べ
バーベキューのお供に！
家族や友人と楽しむバーベキュー！お供のノンアルコールドリンクの定番は、後味すっきりの烏龍茶！600mlのたっぷりサイズでゴクゴク飲める！
相性度94.6%
伊藤園の烏龍茶は、焼肉タレの旨味・塩味をさっぱりさせます。
パスタのお供に！
コクのある味わいと、すっきりとした後味の烏龍茶。チーズやオリーブオイルなどを使うイタリアンにも相性バッチリ！
相性度96.5%
伊藤園の烏龍茶は、カルボナーラのもったりとした甘味・旨味・塩味を補完し、さっぱりさせます。
監修
味博士 鈴木隆一
AISSY株式会社 代表取締役 ／ 慶應義塾大学共同研究員
味覚センサーとは
AISSY株式会社と慶應義塾大学の共同研究グループが開発した「味覚センサー」とは、人間の舌と脳神経を人工的に再現した機械で、食べ物や飲み物の味を5つの基本味（甘味・塩味・酸味・苦味・旨味）として数値化することができます。 ヒトの舌が味を感じるメカニズムを模倣した「味覚センサー」により、主観的な表現に陥りがちな「味」の「見える化」を実現しました。 さらに、得られた5味の数値データをAISSY独自の方程式に入力する事で、「コク」や「まろやかさ」の数値化や、食品同士の「相性度」を算出する事も可能です。
伊藤園が1980年に発売した
「缶入り
」が
世界の無糖茶飲料のルーツです。
烏龍茶の名前の由来
皆さんはなぜ「烏龍」茶というかご存知ですか？烏龍茶の葉っぱが「烏（ウー）」＝カラスのように黒く、「龍（ロン）」＝龍のように曲がりくねっているように見えることから、この名前がつきました。
緑茶・紅茶と同じ樹から採れる
烏龍茶は緑茶や紅茶と同じ樹からできているのをご存知ですか？「カメリア・シネンシスL.」という、ツバキ科の樹から採れるのですが、茶葉の発酵の仕方の違いによって香りや味わいが違うのです。緑茶は不発酵、紅茶は発酵させますが、烏龍茶は、半発酵。この発酵の差が、烏龍茶の味わい深くさっぱりしたおいしさになるんです。
理想的な発酵状態・
三紅七緑（さんこうしちりょく）
三紅七緑とは、烏龍茶の茶葉の理想の発酵状態を表す言葉です。一枚の茶葉が三紅=茶葉の三割が赤く発酵し、七緑=茶葉の中心部の七割が緑色で不発酵の状態こそ、最も良い香りと味わいを醸し出す理想的な発酵状態だと言われています。
実は貴重な烏龍茶
現在の日本では手軽に飲める烏龍茶ですが、中国では生産量は多くなく、貴重なお茶。かつては質の高いお茶は中国の皇帝に献上されたものもありました。
-
烏龍茶
商品詳細はこちら サイズラインアップはこちら厳選した香り高い「色種」を100％使用。丁寧な火入れにより、優雅な香りと、すっきりとした後味に仕上げました。
-
ウーロン茶
商品詳細はこちら サイズラインアップはこちら世界初の烏龍茶飲料ブランド。無香料・無調味、素材そのもののおいしさを引き出した烏龍茶です。
-
希釈用ウーロン茶 缶180g
商品詳細はこちら水と混ぜるだけで１～２Ｌ容量のお茶を、いつでも同じ味わいでつくることができる缶タイプの希釈用ウーロン茶。
お茶の煮出しや水出しに時間を要することなく、また持ち運びと省スペースにも優れた商品です。 -
黄金烏龍茶
商品詳細はこちら ブランドサイトはこちらガレート型カテキン90％（※1）含有し、脂肪の吸収を抑える特定保健用食品の烏龍茶です。
キンモクセイのような香りが特長の「黄金桂」に、「鉄観音」をブレンドし（※2）、香り高くすっきりとした味わいに仕上げました。
（※1）茶カテキン197㎎あたり
（※2）黄金桂８割、鉄観音２割使用 -
ウーロン茶
ワンポットエコ
ティーバッグ50袋商品詳細はこちら甘い香りの「色種（※）」を使用。香り良く、苦味の少ない後味のすっきりとした味わいに仕上げました。
植物由来の環境にやさしいエコティーバッグです。 （※）50％ -
濃いウーロン茶
ワンポットエコ
ティーバッグ30袋商品詳細はこちら脂っこい食事によく合う、コク深い味わいの「水仙」を100%使用。ほどよい渋みと豊かな香りを引き出しました（ウーロン茶ポリフェノール（タンニン）2倍（※））。植物由来の環境にやさしいエコティーバッグです。
（※）「日本食品標準成分表2015年版（七訂）」のウーロン茶浸出液比
