よくいただくご質問一覧

「紙パック飲料」のストローの取り出し方とさしこみ方を教えてください。
ストローの袋を外さずに、ストローを下に押し出してください。 ①ストローの取り出し方 紙パックからストローの袋を外さずに、ストローを下に押し出してください。ストローの先でビニールの下から取り出すことができます。 ストローの…
「野菜飲料」を飲み過ぎるとどうなりますか?
β-カロテンが含まれる「1日分の野菜」や「充実野菜」などの野菜飲料の場合、手・足が黄色くなることがあります。 これは、ミカンを食べ過ぎた時などに手・足が黄色くなるのと同じ現象(柑皮症)です。飲む量を控えていただければ元に…
「野菜飲料」を飲んで便の色が変わることはありますか?
野菜の色素(カロテン、リコピン、ポリフェノール等)が体内に吸収されずに排出され、便に色がつくことがありますが、身体に害はありません。 飲料以外の原因(健康上の問題等)で便に色がつく場合もありますので、一旦飲用をおやめにな…
妊娠中や授乳中でも飲んでいいですか?
妊娠中や授乳中でも安心してお飲みください。 妊娠中はカフェインを控えるべきといわれることが多いですが、日本では妊娠中のカフェイン摂取量に明確な基準はありません。 緑茶については、下記のカフェインの含有量を目安に、医師・薬…
「脱酸素剤」を誤って食べてしまいました。大丈夫でしょうか?
脱酸素材は食べ物ではありませんが、安全性は確認されています。 脱酸素材の主成分は鉄粉、ビタミンC、無機塩類、色素などであり、公的機関による急性毒性試験で安全性は確認されています。 万一、中身の粉末を誤って食べたり、食べ物…
やわらかい「ペットボトル」があるのはなぜですか?
ペットボトルを薄くすることでやわらかくなります。 ペットボトルを薄くすることで、原材料(樹脂)使用量を削減して環境負荷を最小限に抑えています。また、リサイクルに出していただく際に、つぶしやすくなっています。
冷凍に対応した「ペットボトル飲料」はありますか?
「冷凍でもおいしい」と記載(マーク)された製品は冷凍に対応しています。 冷凍兼用のペットボトルは、ねじれた形状により凍結時の膨張変形を抑えるとともに、伸縮性が高く破れにくいラベルを採用しています。 ご家庭で凍らせるときの…
同じ内容量でも「ペットボトル」の液面の高さが違うのはなぜですか?
製造工程において、「ホットパック充填」と「常温無菌充填」の充填方法の違いにより液面の高さが異なりますが、内容量は同じです。 <参考>ホットパック充填加熱殺菌した内容液を高温のままペットボトルに充填し、密封する方法です。 …
電子レンジ対応「お~いお茶」のペットボトル容器に薄く色が付いているのはなぜですか?
ボトル内部の炭素被膜のコーティングに薄く色が付いているために、容器に色が付いているように見えます。 伊藤園の電子レンジ対応ペットボトルは、ボトル内面に酸素の侵入や、炭酸ガス、水蒸気、香気成分等の浸出を防ぐため、バリア性の…
電子レンジ対応ペットボトル製品を加温するとき、キャップをしたままでも大丈夫ですか?
必ず製品のキャップを外してから、電子レンジで加温してください。キャップを閉めたまま加温すると、容器の破裂や内容液の噴出などの事故につながる可能性があります。 注意点: ※製品記載の注意書きをよくお読みいただいた上で加温し…