「原料・成分」のよくいただくご質問一覧
- 「有機酸」とはなんですか?
- クエン酸、酢酸、リンゴ酸などの総称です。
- 飲み終わって放置していた「容器」にカビが生えましたが大丈夫ですか?
- 空気中には微生物が浮遊していますので、容器内に残った飲料を栄養源にして増殖することがあります。 飲み終わった容器は、速やかに水洗いをし、お住いの市町村に従って分別排出をお願いします。
- 「栄養成分表示」の成分値に幅があるのはなぜですか?
- 原材料を収穫する季節、産地などによって、成分の含有量の差が大きい場合、最低値と最高値を表示しています。
- 「栄養成分表示」に「食塩相当量」の表記のある商品は、食塩が入っているのですか?
- 食品表示法により、ナトリウムは「食塩相当量に換算したもの」と表記することが義務付けられているため、「食塩相当量」として表記しています。 「1日分の野菜」や「充実野菜」などの野菜飲料に、食塩は入っていません。 計算式は以下…
- 「栄養成分表示」に “エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量” の5つが必ず書かれているのはなぜですか?
- 国が定めた食品表示法です。 栄養成分には、“エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量” の5項目を表示することが義務付けられています。
- 「栄養成分表示」の数値が0(ゼロ)の場合、その成分は含まれていないということですか?
- 含有量が0(ゼロ)の場合もありますが、食品表示法に基づく食品表示基準において、含有量が下記の場合に0(ゼロ)と表示していることがあります。 ●エネルギー 5kcal未満 ●たんぱく質 0.5g未満 ●脂質 0.5g未満 …
- 「カロリーゼロ」や「エネルギー0Kcal」は、本当にゼロですか?
- 含有量が0(ゼロ)の場合もありますが、食品表示法に基づく食品表示基準により、100ml(g)当たりのエネルギーが5kcal未満の場合は「カロリーゼロ」や「エネルギー0kcal」と表示することがあります。
- 「カロリー控えめ」と、「カロリーゼロ」は同じ意味ですか?
- 「カロリー控えめ」と、「カロリーゼロ」は同じ意味ではありません。 100ml当りのエネルギーが20kcal以下の場合、「低カロリー」「カロリー控えめ」などと表示することができます。 100ml当りのエネルギーが5kcal…
- 「カロリーゼロ」や「糖類ゼロ」は本当に「ゼロ」なのですか?
- 含有量が0(ゼロ)の場合もありますが、食品表示法に基づく食品表示基準により、100ml(g)当たりのエネルギーが5kcal未満の場合は「カロリーゼロ」や「エネルギー0kcal」と表示することがあります。
- 「食塩無添加」と表示されているのに、「ナトリウム」が表示されているのはなぜですか?
- 商品に表示されている「ナトリウム値」は、原料由来のもので、食塩ではありません。 「食塩」とは、「ナトリウム」と「塩素」が結びついたものです。目安としては、ナトリウム400mgで食塩約1gに相当するとお考えください。