レシピ集
このページを印刷するお茶と桜の米粉パン
茶葉を混ぜ込んだ、お茶の香りがする米粉パンです。桜の花の塩漬けで季節のアクセントをつけて、いつもとちょっと違ったアレンジパンをどうぞ。
調理時間・栄養価
- 調理時間
- 100 分
- 栄養価(1人あたり)
-
エネルギー 160kcal 塩分 0.5g たんぱく質 3.7g 脂質 3.3g 炭水化物 27.4g
使用している商品
材料(6個分)
桜の花の塩漬け | 6本 |
---|---|
【 生地 】 | |
- 強力粉 | 130g |
- 米粉 | 70g |
- ドライイースト | 4g |
- 砂糖 | 12g |
- 塩 | 3g |
- 水 | 130~140cc |
【 A 】 | |
- 無塩バター(室温にもどす) | 20g |
- 茶葉 | 5g |
作り方
- ボウルに水以外の生地の材料をいれます。様子をみながら水を加えて混ぜます。
- ある程度まとまってきたら、台に出してこねていきます。2~3分こねたところで、Aの茶葉と無塩バターを包むように練り込んでいきます。
- 5~6分こねたら、台に数回叩きつけます。「叩いてはこねる」を繰り返します。生地の表面が滑らかになるまでこねたら、生地を丸めて、粉をふったボウルに入れてラップをして、35度で40分ほど発酵させます。生地が2倍くらいの大きさに膨らむのが目安です。
- フィンガーテスト(※)をして、指のあとがそのまま残れば、発酵は完了です。
※フィンガーテストとは
生地の発酵を確認する方法。生地がふくらんだら、人差し指を生地の真ん中におしあて穴を作ります。指を抜き、穴がすぐに戻るなら発酵不足、逆に全体が沈むなら発酵し過ぎで、指のあとがしばらく残っているのが適度な状態です - 生地をスケッパーなどで6等分して丸め、乾燥させないようにしながら15分ほど休ませます。桜の花は塩ぬきをして水気をふき、長さを整えます。
- 天板にオーブンシートをしき、休ませた生地を間隔をあけて並べ、乾燥させないようにして35度で20分くらい発酵させます。2倍くらいになれば、2次発酵が完了です。
- 桜の花を中央に押し付けるようにのせて、170~180度のオーブンで12分くらい焼きます。